JIS B7183-1995 Lens-meters
ID: |
C6AA0C1D14E745D5BC26E59B949D6FBE |
文件大小(MB): |
0.48 |
页数: |
8 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 7183-1995,レンズメ ータ,Lens-meters,1,適用範囲 この規格は,眼鏡(めがね)レンズ及びハードコンタクトレンズの光学的性能を測定する,アナログ式及びディジタル表示式のレンズメータについて規定する,備考L この規格の引用規格を,次に示す,JIS Z 8120光学用語,2 .この規格の対応国際規格を,次に示す,ISOZDIS 8598 Optics and optical instruments—Focimeters,ISO/DIS 9342 Optics and optical instruments-Opthalmology—Testlenses for focimeters,3 .この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参考として併記したものである,2 .用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ8120によるほか,次のとおりとする,(1)頂点屈折カ眼鏡レンズの後側頂点から像焦点までの距離をメートルで表した数値の逆数,頂点屈折力を表す単位はメートルの逆数で,記号は,れ」“を用いる。従来単位系では記号又,は“Dptr”を用い,ディオプトリと呼ぶ。この規格では,記号“D”を使用する,なお,頂点屈折力の基準波長は4=546.07nm又はル=587.56nmとする。ただし,1998年1月以降は,基準波長はユ=546.07nmだけとする,(2)主経線の方向 眼鏡レンズの最小及び最大屈折力を示す経線の方向,(3)プリズム屈折カ プリズムの1面に垂直に入射した光線のプリズム効果による偏角。入射光に対して,1m当たり1cmの偏角を与えるプリズム屈折力をlcm/mとする。従来単位では記号“△”を用い,プ,リズムディオプトリと呼ぶ,なお,プリズム屈折力の基準波長は,4=546.07nm又はお=587.56nmとする。ただし,1998年1,月以降は,基準波長は4=546.07nmだけとする,(4)プリズムの基底の方向 プリズムの1面に垂直に入射した光線が,プリズム効果によってふれる方向,3 .種類 レンズメータの種類は,測定値の表示方法によって,次の2種類とする,(1)アナログ式レンズメータ 測定値を連続的な大きさ(指針位置など)で表示するレンズメータ,(2)ディジタル表示式レンズメータ 測定値を離散的な数字などで表示するレンズメータ,4 .性能,4.I 軸打ちの精度,2,B 7183-1995,4.1.1 光学的中心 眼鏡レンズ面に軸打ちをした中心点と,光学的中心(レンズメータの光軸と眼鏡レン,ズの面との交点)とのずれは0.4mm以下とする,4.1.2 主経線の方向 眼鏡レンズの面に軸打ちをした主経線の方向を示す左右の2点を結ぶ直線の方向,の傾きは,眼鏡レンズの主経線の方向に対して±1度以內とする,4.2 頂点屈折カ,4.2.1 測定範囲頂点屈折力の測定範囲は,次による,(1)アナログ式レンズメータの頂点屈折力の測定範囲は±20------20m-1 (+20------ 20D}以上とし,その最,小目盛は原則として0.25nTi {0.25D}以下とする,(2)ディジタル表示式レンズメータの頂点屈折力の測定範囲は+ 20-----20m-1 (±20------- 20D)以上とし,その最小表示ステップは,原則として+ 10^^ — 10m-1 {±10----- 10D)の範囲では0.125m7 {0.125D},とし,±10nTi{±10D}を超えた範囲では,0.25mT {0.25D}以下とする,4.2.2 許容差頂点屈折力の許容差は,次による,(1)アナログ式レンズメータの頂点屈折力の許容差は,表1による,ftl頂点屈折力の許容差,__________________単位mT {D},頂点屈折カ許容差,± 5以内±0.06,± 5を超え±10以内±0.09,±10を超え±15以内±0.12,±15を超え±20以内±0.18,±20を超えるもの±0.25,(2)ディジタル表示式レンズメータの頂点屈折力の許容差は,表2による,表2頂点屈折力の許容差0,単位nr】{D},頂点屈折カ許容差,表示ステップ0.25 表示ステップ0.125,± 5以内0.0 0.0,± 5を超え±10以内0.0 ±0.125,±10を超え±15以内0.0 ±0.125,±15を超え±20以内±0.25 ±0.125,±20を超えるもの±0.25 ±0.25,注舟 ディジタル表示式レンズメータの頂点屈折力の調整及び検査は,表示ステップ〇QlmT,{0.01D)で行わなければならない。この場合の許容差は,表1のアナログ式レンズメータ,の頂点屈折力の許容差が適用される。表2は,表示ステップが〇Qlm 一 1 {0.01D}の頂点屈折,カの許容差を基準として,導いている。ディジタル表示式レンズメータの頂点屈折カの検,査は,表示ステップが0.25mT {0.25D}又は0.125mT {0.125D}の場合には,0.25m-1,{0.25D)の整数倍の値をもつ検査用レンズを用いなければならない,4.3 プリズム屈折カ,4.3.1 座標系 プリズム屈折力の方向を指示する座標系は,水平軸を0—180度とし,水平軸の右側を〇,度とする。角度値は逆時計回りで増加し,垂直軸を90—270度とする。プリズムの基底の方向を定めると,きには〇.360度の数値を用いる,4.3.2 測定範囲 プリズム屈折力の測定範囲は,次による,(1)アナロ……
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